基本事項
データは弊社サーバへご入稿ください。
詳しくは弊社担当営業までご連絡ください。
<入稿データ>
Ai入稿の場合:Aiデータ、リンク画像データ、出力見本データ
PDF入稿の場合:印刷用PDFデータ、出力見本データ
※出力見本を原寸で添付してください。
出力見本データ形式:PDF、TIFF、JPG、PNG
K100%のデータは基本的にオーバープリントがかかります。
白のオブジェクトをオーバープリント設定にすると印刷時にオブジェクトが消えてしまいますのでご注意ください。
塗り足しをつけることで綺麗に仕上がります。(塗り足しが無い場合は紙端まで印刷されない場合がございます)
圧着
- 出力見本データ形式:PDF、TIFF、JPG、PNG
- 加工見本を必ずつけてください。
- UVインクのスミは濃度が薄いため大きなスミ文字や大きなスミ帯など、濃くしたいK100%の部分にはCMYにそれぞれ30%足して作成してください。
- インク濃度が350%以上の場合、圧着のブロッキングなど品質に影響しますので避けてください。
4色の合計が350%以上の場合、お客様での修正が必要になる場合があります。
- コーナーカット、ズラシ部分の回りの絵柄には塗り足しをつけて余裕をもたせることで仕上がりが綺麗になります。
例:コーナーカット、ズラシの塗り足し
Illustrator
- カラーモードはCMYKで作成してください。
- グラデーションに特色は使用しないでください。色が変わる恐れがあります。
- 罫線は「塗り」ではなく「線」で作成してください。印刷されない場合がございます。印刷可能なラインは0.1ptを基準にしてください。
- 特色刷りの掛け合わせの場合、使用するスポットカラーを使用せずプロセスカラーで代用してください。この際ブラック(K)は使用しないでください。
- フォントはすべてアウトライン化してください。
- 塗り足しは3mm以上つけてください。
Photoshop(Aiにリンクしているデータ)
- RGBではなくCMYKで入稿してください。
- psd形式の場合、レイヤーは統合してください。
- 特色刷りの掛け合わせの場合、使用するスポットカラーを使用せずプロセスカラーで代用してください。この際ブラック(K)は使用しないでください。
Indesign
- Indesignで作成されたデータはPDF形式にて入稿してください。
PDF/X-1a 、PDF/X-4形式いずれも対応しております。
PDF
- PDF/X-1a 、PDF/X-4形式いずれも対応しております。
- カラーモードはCMYK、フォントはすべて埋め込んでください。
- ドキュメントに対して絵柄はセンターになるよう配置してください。
- DTP用ソフト以外で作成したPDFファイルは意図通りに印刷できない場合があります。
- PDF入稿の場合も出力見本を添付してください。
出力見本データ形式:PDF、TIFF、JPG、PNG
Microsoft office
- お客様がPDF保存したもの(フォントを埋め込んだもの)をご入稿ください。
- RGBでの蛍光色のようなカラーの場合は色を表現できません。
基本的に弊社にてプルーフ出力後、お客様での校正が必要になります。
変換料が必要になります。